風邪と点滴

先週の後半から、変な偏頭痛がするなと思っていたら、どうやら風邪だったらしい。


土曜日のMBAの授業はなんとか出席したものの、土曜日の夜から日曜日1日は完全にダウン。
日曜の夜には、なんとか熱は下がったものの今度は、周期的に襲ってくる強烈な腹痛と下痢に襲われ全く熟睡できない。


完全に寝不足だったが、月曜日の朝になって体温測ってみると熱は下がっていた。
腹痛は相変わらずあったが、腹痛だけなら仕事はできる!
なんと言っても、今日はプロジェクトの最後の商用導入作業だ!


と、思ってシャワーを浴びようと、立ち上がったら、何かおかしい。
「あれ!?足元回ってる。でも、熱は下がってるはず。」
「ま、シャワー浴びたら直るか〜」
と、シャワー浴びて出てきたら、更に目眩がひどい。
しかもちょっと体動かすだけで息切れがする。


「完全に体おかしい。でも今日は、客先で大事なシステム導入作業で、俺は現場責任者だ。」
「どうする?どうするよ〜俺〜!」


・・・と、悩むまでもなく、あっさり諦めて、仕事休んで病院にいくことに。
今回は幸い、品質管理チームのリーダも現地に行っているので、現場責任者を彼に任せた。


病院で診察してもらうと、風邪のウィルスが胃腸に感染してしまったパターンで、目眩は軽い脱水症状とのこと。
点滴打った方が直りが早いとのことで、点滴を打ってもらった。


家に帰って少し横になると、夕方にはすっかり元気になっていた。


システムの導入作業の方も、パーフェクトな作業実績で大成功だったとのこと。
本当によかった。正直言うと、その場にいたかったな。
何はともあれ、導入作業に関わったみんな、本当にご苦労様!
僕も、明日からがんばります!