計量分析の個人課題と統計学の復習
明日は入学して初めて学校が休校のため、「久々に連休を満喫しよう!」と思っていたのだが、計量分析の個人課題の提出期限が明日だったため、今日は天気の良い休日だったにも関わらず、家で課題レポートを作成し、先程やっと提出できた。
言い訳すると、今週は急な仕事がいくつか入ってきたのと、夜は全部「飲み会」となってしまったため、最後に慌ててやるはめになった格好だ。
ところで、以前「なかなか苦戦している」と書いた計量分析。
休みを利用して、中でも「統計学」について徹底的に復習しようと以下の本を購入してきた。
- 作者: アミール・アクゼル,ソウンデルパンディアン・ジャヤベル,鈴木一功,原田喜美枝,手嶋宣之
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2007/03/16
- メディア: 単行本
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欧米のビジネススクールで実際に使用されている教科書の翻訳版のようで、なかなか分かり易い、というか興味深く統計学を解説していてお勧め。
値段が高いのと、ボリュームがある(どちらも400ページちょっと)のがちょっとなぁってとこだけど。
「統計学」は普段の仕事で、実際に活用する機会も多いし、何はともあれ、MBA目指している以上、世界中のどのビジネススクールでも必須科目となっている「統計学」だけは、何としてもマスターしたい。