N・ウォルシュ「神との対話」



仕事関連でもなく、大学院の論文関連でもなく、純粋に道楽で読める本を求めて、先週、新宿紀伊国屋に行って、何気なく手にして購入↓

神との対話―宇宙をみつける自分をみつける (サンマーク文庫―エヴァ・シリーズ)

神との対話―宇宙をみつける自分をみつける (サンマーク文庫―エヴァ・シリーズ)



ちょっとした空き時間に、途中面倒くさそうな文章はバンバン読み飛ばしながら、1週間位でサラッと読んだ。
(本当にサラッとなので、要約はなし)


普段、全くの無宗教で、あれはダメ、これはダメ、ああしなさい、こうしなさい、とうるさく説かれる教えに対しては、「大きなお世話だ」と思ってしまうバチあたりだけど、この本で登場する神(という表現が適切か?)の存在なら、信じてもいいかなという気になる。


読み終わった時には、本のあちこちの端を折っていた。


「なるほど、そういう考え方もあるね!」「そういうふうに考えられると楽かもね!」というふうに、何かを感じることができた部分があったんだろうと思う。


このシリーズ何冊か出てるみたいだけど、時間がある時に、もう一度きちんと読んでみるかな。


お勧め度:★★★★☆