(生まれて初めて!?)財布落とした!



外出先からの帰りに財布を落としたことに、会社に戻って気付いた。


上着の内ポケットに財布を入れていたので、途中立ち寄って唯一上着を脱いだ、カレー屋さんの可能性が高いと思い、カレー屋さんに電話してみたが・・・


”ない”とのこと。


もし出てきたら、連絡もらえることにして、とりあえずカード類の利用停止の手続きをすることに。


クレジットカードと、メインバンクのキャッシュカードだけとりあえず止めて・・・


念のため、もう一度、カレー屋さんに電話してみた。


僕 「すみませんが、やはり、財布ないでしょうか?」


店員さん 「ないですね〜」


僕 「食券の券売機の側の席のはずなんですが。」


店員さん 「・・・?。うちの店、券売機置いてないですよ。」


僕 「・・・?、そちら明大前店ですよね。」


店員さん 「そうですけど。」


僕 「井の頭線明大前のホームにあるお店ですよね?」


店員さん 「・・・!?。うちは『CoCo壱番屋』ですが、お客様が行かれたのは『C&C』ではないですか?」


僕 (・・・!?。しまった!今の今まで、『CoCo壱番屋』と『C&C』は同じチェーン店だと思っていた!)
僕 「すみません。C&Cでした。。本当にすみませんでした。。。」


その後、『C&C』に電話してみたところ、既に店員さんが拾ってくれていて、ご丁寧に交番に届けてくれていた。


なので、直ぐに明大前交番に向かうことに。


で、一応遺失物届けを書くことになったんだけど、現金はいくら入っていたか、お札の種類も含めて書くように言われ、


最後にお金おろした日から、その後の週末の行動も全部思い出してみた。


これが、今日一日の中で、最も脳がフル回転した瞬間かもしれない。


(これ外れたら、財布返してもらえないのかなぁ〜?)
・・・と妙な緊張感の中、
おまわりさんの顔が、みのもんたに見えた瞬間、ファイナルアンサー。
「1万円札○枚、千円札○枚」と、用紙に記載。


次の瞬間、おまわりさんが、すく立ち上がって、奥から事件の慰留品のように袋に入れられた僕の財布をもってきてくれた。


早速中を確認してみたら、お札の枚数も種類もばっちり的中!


財布戻ってきたことよりも、そっちのほうが嬉しくて、自然と笑顔でおまわりさんを見上げたら、おまわりさんは笑ってなかった。。


そんなこんなで、今日は午後から、ほとんど仕事にならなかった。。




≪教訓≫
上着の内ポケットの財布には、気をつけよう!(特にこの時期、上着を脱ぐとき)
・持ち歩くクレジットカードとキャッシュカードの紛失届け先の電話番号は控えておこう!
・カレーの『CoCo壱番屋』と『C&C』は全く別な店であることを認識しよう!?
・財布の中身は的確に記憶しておこう!?